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健康診断

料金表
検査項目 定期健診・雇入時健診※1 しっかりコース※2 基本コース
問診・診察
身体測定(身長、体重、BMI、腹囲)
血圧測定
尿検査(尿糖・尿蛋白半定量)
視力・聴力検査(1,000Hz・4000Hz)
胸部レントゲン(AIによる読影つき)  
血液検査:貧血(血球:RBC、血色素量:Hb)  
血液検査:肝機能(AST、ALT、γGTP)  
血液検査:腎機能(Cr)、尿酸    
血液検査:コレステロールの検査(LDL、HDL、中性脂肪)  
血液検査:糖尿病の検査(血糖値)  
血液検査:糖尿病の検査(HbA1c)    
心電図検査  
料金 9,900円(税込み) 11,000円(税込み) 5,500円(税込み)

※1:労働安全衛生規則第44条の項目をカバーしています。

※2:労働安全衛生規則第44条の項目に加え、腎機能、尿酸値、HbA1cの値も測定します。クリニックとしておすすめのコースです。

特定業務従事者の健診の方で、1年以内に胸部レントゲンを受けた方は胸部レントゲンを省略することができます。その場合は、定期検診コースから1,100円減額させていただきます。

◎定期健診では、40歳未満で、35歳でない方は、採血、心電図を省略することができます。

◎定期健診では、40歳未満で、20、25、30、35歳でない方は、胸部レントゲンを省略することができます。

40歳未満で上記に該当する方は、基本コースを受診していただくことも可能です。

しっかりコースには、下記の検査を追加することもできます。

オプション検査(しっかりコースに追加)
血液検査:電解質(Na、K、Cl) 550円(税込み)
血液検査:甲状腺機能(TSH、FT3、FT4) 1100円(税込み)
血液検査:鉄不足の検査(フェリチン) 550円(税込み)
血液検査:PSA(前立腺がんの検査) 1,100円(税込み)

受診にあたって

血液検査が必要な方は、空腹での採血をおすすめしています。これは、血糖値と中性脂肪の値が食事の影響を受けるためです。

午前に受診される方は検査前日の夕食以降のお食事を控えてください。

午後に受診の方は検査当日の朝食以降のお食事を控えてください。

脱水症状を防ぐため、水分はとっていただいて構いません。

お薬の内服に関しては、当院またはかかりつけ医(処方医)までお問い合わせください。

採血を行わない場合、最短で当日中に結果のお渡しが可能です。

特定健診・後期高齢者健診

当院では、特定健診・後期高齢者健診に2026年4月以降から対応予定です。対象は、40歳以上の国民健康保険加入者の方です。

生活習慣病の予防や早期発見を目的として、採血や心電図検査を行います。

1年に1回は健康診断を受診し、健康を維持しましょう。

※社会保険など、国民健康保険以外に加入されている方は、加入されている保険組合が健診を実施しています。

その他の検診

当院では、下記の検診を2026年4月以降から対応予定です。

大腸がん検診

対象:35歳以上の市民(受診する年の4月1日時点の年齢を指します)
内容:問診、便潜血検査2日法(2日分の便が必要)
費用:400円

前立腺がん検診

対象:50歳以上70歳以下の男性の市民(受診する年の4月1日時点の年齢を指します)
内容:問診、血液検査(PSA検査)
費用:800円

肺がん検診

対象:40歳以上の市民(受診する年の4月1日時点の年齢を指します)
内容:問診、胸部X線撮影(正・側面各1枚)、たんの検査(希望者のみ)
※胸部X線検査を受診する場合は、受診できません。
費用:1,300円(たんの検査を希望される場合2,200円)

胸部X線検査

対象:40歳以上の市民(受診する年の4月1日時点の年齢を指します)
内容:胸部X線撮影(正面1枚)
※(1)肺がん検診を受診すると、胸部X線検査は受診できません。
※(2)国民健康保険、後期高齢者医療制度加入者は特定(後期)健診と同時に受診することができます。
費用:無料

肝炎検診

対象:過去に、市の肝炎検診を受診していない市民

  1. 40歳以上5歳ごとの人(令和7年4月1日時点の年齢を指します)
  2. 感染の不安のある人(受診券はありません)

内容:問診、血液検査(HBs抗原検査、HCV抗体検査)
費用:無料

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